ディズニーリゾートはなぜヘッドたり得るのか?
ここにくると高度消費社会のただ中にいる感覚がして、とても楽しい。
夢の国では時間とお金を消費にするために皆が一生懸命に
列を作り、あるいは座り込んでいます。
列はゆっくりリニアにすすみ、アトラクションの出口へいざないます。
あるいは口を開けた観客の前をパレードはゆっくりすすみます。
その世界観は細部まで作り込んであり、フォロワーには
まねが出来ない完成度です。従業員の振る舞いまでも。
推定6万人の人が年間パスポートを所持し、リゾートを訪れています。
この中で年をとれればよいのにね。でもそうはいかない。私は年間パスポートを更新しないことにしました。
人生の意味を考えさせてくれる場所です。
ゴールデンウィークにディズニーランドなんて、とお思いかもしれませんが長い休みの最終日にいけばすいていることを知っています。
昨日は連休の谷間で連休としては驚くほどすいていました。
http://d.hatena.ne.jp/otto_oto/20050106
- 作者: 堀井 憲一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
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